研究室について

シモセラ研究室は2018年10月に新設され、2019年4月から学生を受け入れています。本研究室は早稲田大学 理工学術院 情報理工学科に属、 西早稲田キャンパスにあります。 機械学習、コンピュータビジョンとコンピュータグラフィックスの技術について研究を行っています。

研究室の入り口

研究室の設備

エスプレッソマシン

研究室の台所にイタリア製のエスプレッソマシンが設置されています。 学生は自分のマグを持参することをお勧めしますが、マグを持たない人には共有なマグが提供されています。 最大限に楽しむためにカフェラテを作ることが可能です。 または、エスプレッソマシンのほかに、電気ケトルやその他のものが用意されています。

エスプレッソマシン

学生の机

学生のスペースは、カーペットの上にある12台のデスクで構成されています。 有線および無線のインターネットに加えて、インターネットの閲覧や研究室のサーバーへの接続に使用できるシンクライアントが提供されます。 座席は自由で、先着順で使用できます。 スタッフと博士課程の学生には個別に割り当てられた座席もあります。

学生の机

サーバー

スタッフと学生の研究をサポートするために、研究所にはGPUとCPUのLinuxサーバーが多数あり、Webサービスを利用できます。 主なサービスはwiki、git、およびオンラインストレージです。 すべてのサービスは、使いやすいように統一のログインフレームワークで使えます。

サーバー

図書館

研究室には、増え続ける図書館があります。 主なトピックは、コンピューターグラフィックス、機械学習、コンピュータービジョン、最適化、統計、数学などの研究を支援できるトピックになります。 学生やスタッフがオフタイムに利用できる漫画もあります。

本棚

フレスコ画

研究室では常設展示されている三枚の大きなフレスコ画が飾っています。 これらのフレスコ画は、2019年にタレガ(スペイン) ジョセップ・ミングエイ・カルデニエス先生(Josep Minguell Cardenyes)によって作成され、 日本に持ち込まれるストラッポ技法で描かれた壁から剥ぎ取られました。 明るい職場環境を作るため、オデュッセイア(ウィキペディア)の古代ギリシャの長編叙事詩をテーマになっています。

詳細および作成については、詳細なブログを参照してください。

研究室のフレスコ 研究室のフレスコ

陶芸の陳列

フレスコ画の別に陶芸の常設展示もあります。 主に呉須ゴスで染め付けされた磁器の作品

作品については、陶器のウェブサイトを参照してください。

陶芸の陳列

シモセラ研究室の配属について

毎年、早稲田大学 情報理工学科情報通信学科から新しい学生を募集していますあ。 研究室への配属に興味がある場合は、ブログに書いてある学生募集の情報を参照してください。